彼氏とか男友達の交友関係で…

結構昔から言われていますが

 

「彼氏等の友達とか先輩・上司」こういった人達を
けなさない方がいい、このことだけ(語弊が有ったらすみません!!!)
関係が冷めて別れの日も近い

友達なら縁が切れると解釈して下さい。

自分が知っている(経験も含めて)もうしますと…


古い恋愛関係の本でも20代女性の方からの
投書で

仕事で役に立つからというから彼の男友達に
頼んだのですが、むしろ逆効果 !!!

足を引っ張られました。
そのことを彼に正直に話したら
「あいつは良い奴なんだ、お前なんかに
けなされる理由は全くない」と
きつく叱られました。
そして関係も冷えて、それから(仕事を頼んでから)
3ヵ月弱で別れを告げられました。>

そういう内容があり、それに対して
<腹が立ちますよね。でも彼とは
縁が無かったということ…>
ただ詳細は忘れましたが
彼の交友関係を基本的には
けなさない(相手に誤解されることも含めて)方が長続きすると云う
回答でした。

また似たような話で彼から別れを告げられた
理由の上位に
自分の友達を嫌っているとか
上手く付き合えないと云うこともありました。



逆に女性からも


「自分の友人のことはけなすくせに
彼の友達は良くて、自分にも
良いと思うように強制した」
こういう理由で別れたと云う話が
結構あります。



身近な例で申しますと


ウチの親はお互いの友人を
嫌っていることが多く
母から申せば自分が嫌いなだけでなく
父の親族も大嫌いという友人のことさえ
事あることに母とか子供たちに
「あいつは誠実で良い人間」と
何とか好意をもつように説得します。

本気で訊いてないし、父の血縁者も
「困ったものだ」と呆れる相手でも…

 

ご反論も多いでしょうが父は

「女同士の友情とか異性関係の友情ももろい

しかし男同士の友情は本物で深い」

これを主張して譲らないのです。


また◎◎年前、自分が学生時代
良い男友達だけど「何か違う」と
直感的に感じて彼氏まで発展しなかった
同級生Uがいました。

そう、Uの同性の友人に

何と2人も自分が嫌と感じる人がいたのです。

U本人を傷つけると思って態度に出していなかった
つもりですが、気付かれて
誘導尋問され、完全に隠せないと思ったので
「苦手」と答えたら
「はっきり嫌いと言え
陰険女!!!」

それっきり絶縁状態になりました。


良い気はしなかったです。

けれど
もしも恋人として付き合ったり
進展して結婚も考えたとしたら
もっとお互いが傷付いたはずなので
これで良かったのでしょう。

 

個人的には男の友情の方が女より深いと

断定できないし

好きになった人が

「彼女には同性の友人まで規制するくせに

自分は女友達と遊びまくる

当然彼女が男性と話しただけで不機嫌」

という人間なら即気持ちが冷める可能性が高いです。

 

自己中とか男尊女卑を感じて不愉快ですしね…

日本は男は外に働きに行き、女は内で家事をするのが伝統というのは誤解

「妻がうちで家事をしているだけ」

「妻がうちで家事をしているだけ」なんて形態は欧米の産業革命の時に工場勤めや会社勤めの概念が出来て、
それを日本が明治維新の時に輸入しただけです。
定着に関しては日本が軍国主義になり、男が外に戦争に行くためにそういうシステムが奨励されたわけです。
男が心おきなく戦いにいけるように妻が気を配れというわけです。
加えて「生めよ増やせよ」の人口増産計画がその傾向を後押ししました。
戦後から近代になってまた女性の社会進出が進んできましたが。

 

日本人は夫は外に働きに行き妻はうちで家事をするのが伝統


基本的に「日本人は夫は外に働きに行き妻はうちで家事をするのが伝統」なんてのはよくある誤解です。
そんな伝統は日本にはまるで存在しません。日本の夫婦は基本的に昔から共稼ぎが伝統です。
農民は夫妻ともに分業はあれど田畑に働きに行き、
職人は「男が作って女が売りに行く」逆転体制でした。
まあ漁師の場合は船に乗ってに漁に出るのは原則男だけというのはあり「男は海に漁に出る、女は陸で内を守る」という感じでしたが、女にも力仕事を含めたいろいろな仕事があり専業主婦とは程遠いです。
商人も似たようなものです。小さい商家ほどそうですが女にもいろいろ仕事があります。
余談ですが商家で異色なのは「入り婿制」というシステムで自分の息子に家を継がすのではなく自分の娘に優秀といわれる男を夫として結婚させて商家を継がせるものです。
そして、その男が商人としての才覚がないようなら娘と離縁させて追放し、また新しい優秀そうな男を娘と結婚させます。「家を潰すような才覚のない男はたとえ実子でも追放すべし」が商家の家訓です。
日本の場合、強いて言えば武士が「男は外に働きに女はうちで家事」というのに近いですが、
江戸時代の記録では実際は少なくとも下級武士の妻は生活苦もありいろいろ働きに出ていたのが現状です。
浪人した武士にいたっては、夫の武士があの有名な傘張りをして女が外に奉公などの仕事に行く逆転現象でした。

ちなみに、戦前は「女性の炭鉱夫」なんてのもいました。
戦前の日本ですら、「女性の内助の功」とやらは一部の上流社会だけでした。

この国の夫婦は妻が夫の前を歩く

さて、ついでに言うと古来から日本ほど女性の地位が高い国はありませんでした。 
記紀によると邪馬台国が制圧した50の熊襲のうち10は女性が酋長だったそうです(これは間違いでしたが、何かの本で読んだ記憶があります。というか邪馬台国ではなく「大和政権勢力が」が正解かもしれません。)  
まあ、大和政権自体も卑弥呼、臺與、神功皇后、飯豊皇女など女性権力者を輩出しているので似たようなものなのですが。
そして、有名な戦国期のルイス・フロイスの「この国の夫婦は妻が夫の前を歩く」でしょうか?
いろいろ、ありますが、江戸時代以前の日本における女性の地位の高さは驚異的なものでした。
しかし、江戸時代になるとようやく、武士階級の間で儒教主義が浸透し、  女性の地位が低下し、庶民も明治以降~戦後まで女性の地位が低い時代が続いたわけです。
原因は皮肉な事に前記どおり政府の政策なのでしょうね。

オスは獲物を獲りに行き、メスは巣穴で子供の世話をするのが動物的本能


「オスは獲物を獲りに行き、メスは巣穴で子供の世話をするのが動物的本能」なんて主張を見かけましたが、
そのような形態の動物はペンギンなどごく一部の動物にのみ見られる習性でかなり変わった部類に属します(その数少ない生物も哺乳類よりむしろ鳥類・恐竜にそんな習性があります )。  
   人間に近いサルの仲間、とりわけ類人猿にはそんな習性はありません。オスもメスも餌を獲りに行きます(ただしオスがメスに餌をプレゼントして、その見返りだかにメスが交尾に応じたりする例は報告されてます)。
それと注目すべきはサルの仲間には時々「女帝」が登場する現象があります。
また、社会形態が人間に近いとされる食肉目(いわゆる猛獣 )の仲間にもそんな習性はありません。オスもメスも餌を獲りに行きメスは出産したら、
すぐに単独で餌を獲り子供を育てます(だから人間の女性もそうしろと言ってるわけではないです。それは酷すぎるでしょう)。  
 類人猿などの行動を見る限りでは原始人は男も女も獲物を狩りに外に出たと考えたほうが合理的です。
ただ、クロマニヨン人には男と女子供で「分業制」はあったようですが、それでも、
女は棲家で家事をしていたわけではなく、植物、小動物などの食物採集行為をしていたようです。
 
 こういう事を考えるとやはり高度成長期だか戦前みたいに「男が外に働きに行き、女が内で家事をするだけ」 という形態は無理があるように思えます。
ただ、個人的に皮肉に思うのは合理的かどうかは別にして
「専業主婦」という概念は女性に非常に都合のいいものの筈であり、逆に女性が男性と同じように仕事をするというのは女性にとってしんどいことだと思うのに、
「専業主婦」より「女性の社会進出」が女性に有利なように言われているのは不思議です。
いや、やはり、「女性を家に押し込めておく」 というのはやはり女性にとって不利でしょうね。労働のキツさはともかくとして。

なにを持って家事とするかが問題ですが 
魚民の世界などては料理は 男がする文化があり、
「買い出し」は男の仕事する職種は多く、
「ゴミ捨て」 「掃除」「看病」を男がやる文化・職種もあります。
武士の世界では戸締りは必ず主人がやるように言われています。

少なくとも「現代の専業主婦がやる仕事」は全て古今東西、女性がやってきたというのは誤認です。  
無論も女性がやってきた家事も多いですが、それは文化や職種によって異なります。

魔女狩り「桜の木の下には、屍体が埋まっている 」

美しいものは、ただ美しくあるのではない。それが美しいほど、見えない箇所には、陰惨なまでの恐怖が潜んでいるものなのだと言われることがあります。

 

この社会にも、陰惨なものは、広く潜んでいると思います。

人と人との不信の象徴と思える「魔女狩り」などの言葉を伴ってです。

 

「桜の木の下には屍体が埋まっている」という、文学上の表現があります。

 

このノートでは、この不可思議な言葉を、ルネサンス期のヨーロッパに重ね合わせてみます。

そうしてそこから、現代社会に潜む「不信」という陰惨な闇の姿を述べていきます。

 

ヨーロッパ・ルネサンス期という時代の概要

 

ヨーロッパのルネサンス期は14世紀から16世紀まで続きました。
キリスト教的な厳格なモラルに閉じ込められていた人々に、「人間の自由な思いを述べる」という概念をもたらしたのが、ルネサンス期なのです。

 

この時期、芸術から科学技術に至る広範なジャンルが、爆発的な開花を見せました。

ルネサンス期のこれらの作品群に重なるように、同じ時代に光と影のように関連して存在しているものがあるのです。

 

それはペストです。

ルネサンス期の始まりに重なる14世紀。ヨーロッパではペストが猛威を振るいました。

ウィルスや細菌が発見されていない時代に、突然周囲の人たちがバタバタと死んでいくのを見て、彼らはなにを考えたのでしょうか。

 

ルネサンス時代の画家、ブリューゲルは、人が何も知らずに安逸な暮らしをしている周囲にも、死神は群れ集まっているのだという絵画を残しています。

 

死の勝利 (ブリューゲル) 

彼らは、ペストの猛威を、「自分たちの世界には、目には見えない悪魔や死神が跋扈している」と捉えたのです。

 

不信の産物、「魔女狩り」の出現

ルネサンスポリフォニー音楽の天上的な清純さと、ブリューゲルの「死の勝利」の凄惨さは、とてもそれらが同時代にあるものとは思えないものがあります。

 

しかしそれらは同時代にあったのです。

ヨーロッパでは、14世紀のペストの猛威に続いて、15世紀に入ってから「魔女狩り」が盛んになります。

 

ペストを悪魔や死神の仕業とし、その後にやってきた、人間に対する魔女狩り

華麗なルネサンス期に重なって存在している闇の姿が、ここにあるのです。

 

魔女狩りは、キリスト教会が主導する異端審問の一環としてなされました。

しかし、教会単独の判断だけで、そこまでできるようなレベルのものだったのでしょうか?

 

一般民衆の「果てのない恐怖感」というものが基本になければ、いくら教会の権威が絶大なものであったとしてもできなかったでしょう。

社会の全体に蔓延する「見えないもの、理解出来ないものへの恐怖心」こそが、それを後押ししたと思うのです。

 

「桜の木の下に屍体が埋まっている」光景は、14~16世紀のヨーロッパ全体に、そのまま重なっているのです。

 

ルネサンス期に華麗に開花したものと、魔女狩りという「不信の産物」は、「満開の桜の木」と、「その地中にある屍体の姿」と言い変えられるものでしょう。

 

この現代社会においての魔女狩り

 

魔女狩りとはなんでしょうか?

周囲にいる人々が死んで行く場面を見て、細菌もウィルスも知らなければ、そこに「魔女」の存在は、必ず必要になるのでしょうか?

 

魔女狩り」という言葉は、この現代社会においても使われています。

不安を背景にして、原因もわからない何らかの問題が出現したときに、「悪魔と契約したはずの、疑わしき者」を探す、人の不信の産物としてです。

 

不安が支配する時代であれば、すくなくとも不安の根源に何があるのか、探し出し、光を当てる必要があるでしょう。

 

「それこそが原因のはずだ」との推測によって、根拠など瞹昧であっても、「犯人が見つけ出される」ことが、しばしば目撃されます。

それによって一時的な安心感を得ることができるからです。ようするに、「納得できればそれでよい」のです。

 

魔女は、「登場させられる」のです。 

ペストは人を死なせるものですが、ペストに恐怖する人々までが、「ペスト同様に、人を死なせていく」のです。

これが、不信の産物である「魔女狩り」というものです。

 

しかし、「魔女」が敵とされ、排除され、あるいは自分たちが逆に排除され、それが繰り返されれば、この世界はさらに混沌の闇の中に転落して行くでしょう。 

 

そんな時代、闇はただ闇だけを、連鎖的に生み出して行くのでしょうか?

闇はただ闇のままに、人の世界の中に拡大して行くのでしょうか?

 

「美」なるものは、なにから生まれたのか?

 

ルネサンス時代に築き上げられてきた多くのものに触れれば、その時代は、人の叡智が華麗な花々を咲き誇らせた時代だったと思わせます。

 

それならなぜ同じ時代に、「美」の奥底に潜むかのように、「凄惨な闇」が重なって存在するのでしょうか。

 

ペストの恐怖の中、魔女狩りを繰り返すしかない凄惨な社会が、そんな状態に苦しみ、天上的なものを求めている結果なのだとしたら?

 

人の苦しみそのものと言える「地中の屍体」が、「天に向かって咲き誇る桜の花々」を求め、咲かせようとしている結果なのだとしたら?

 

人の世界の苦しみこそが、その場所から高みにある「美なるもの」を求める奥底にあるものなのだとしたら?

 

闇があれば、そこには必ず残酷なまでに美しく咲き誇る花々があると言えるのではないでしょうか。

激動や混乱のもたらす闇は、それが終着点なのではなく、それこそが、高みに花々を芽吹かせ、成長させる母体であると言えるのではないでしょうか。

今すぐにできる、可愛い女の子になる魔法

現段階のしゃべりの量を3分の1にしてみる
(とにかく、おしゃべりなのは、女性のサガだけど、実践すれば、光る。
自分がしゃべっている間は、相手は黙っていてくれているという現実を知るべし。)
人って、たくさん話せる=心を許せる人。っていう図式があると思うの。
最初は、警戒心マンマン。
こやつは、どういう人間か?なーんて、バリアを張って様子うかがい。
あ!居心地がいい。話しやすい(話しやすい人って聞き上手)って思うと、もっと自分を知ってもらいたい、もっと話したいと思って、どんどん心を許す。
しかも、好きになっていく。好きな人って一緒にいる時間が短く感じたりする印象なども。
だから、しゃべり過ぎてしまう。もっと会いたいと思ってしまう。
でも、ちょっと待ってみて。
逆に考えてみる。
それって、相手にたくさん話させてあげれば、自分自身がそういう「大好きって思われる存在になれる」ってこと。


いつでも、感情は一定

(喜怒哀楽の、怒、哀は控えめ過ぎるレベルでちょうどいい。怒、哀で失敗している女性が多すぎる感、アリ)

ぶれない芯を持つ
(鼻っ柱が強い、ふてぶてしいという意味でなく、少々のことで泣いたりビビらない)

口角がいつも上がっている
 (思った以上に人は、人間の表情の裏表を観察している)

人によって、あからさまに態度を変える安っぽい女に成り下がらないこと。 (人間の器は、嫌いな人に対する態度で露呈する)
★★自分にスポットが当たっていない時、他の人がしゃべってウケているのを聞いている芸能人の表情(しかもいきなり映された映像)に学びましょう。(大人数が出ている番組がオススメです。)


全ての人が、いつも自分を見ているのだという認識を忘れないこと
 (どうせ自分なんか見ちゃいないだろうと考え出すと、ブサイクになる。そんないじけた性格だからこそ相手にされないのだということに気づく)


  人は、背中を見ているということを忘れない
   (どんなに上手にアピールしても、でしゃばっても、実際の考えや毎日の細かい行動に本性が出るし、影での行動は、いつか明るみになるから:日常生活でブリッコは続けられないから離婚が発生するのと一緒)
あとは、もうひとつのニュアンス。
★★心を動かすのは、背中っていうこと。
働きに出かける親や学校へ行く子を見送る時、
可愛い赤ちゃんを抱っこしているおかあさんを見た時、
影でひとりで頑張っている誰かを見た時、
遅くまで部活や残業をしていて、黙々と頑張っている背中を見た時、
心、動きませんか?

背中をキラリンと輝かせるには、表も裏もなく、いつだって一生懸命がんばること

  心から、やさしくなること
   (テクニックなんて、所詮は付け焼刃。本当に心から優しくならない限り、人からは、愛されない:こざかしい恋愛テクもどきの本の作者が、幸せな結婚をしていないのに学びましょう)


  生まれ持ったルックスや、衣装、アクセサリー、学歴、経歴、容姿は、表面を飾るラッピングにすぎない
  (まあ、重要なんだけど、本質ではない。ルックスは表情を除いてのもの)
  中身のともなわないラッピングは、ただの燃えるゴミ。
絶世の美女、女優さんが全員幸せになっているとも限らないし。。


  見切りは、早く
  「なんか、おかしい。」「なんか、合わない。」そういう第六感を否定しないこと
  だいたい、当たっているのが、女性の第六感。
  自分の考えすぎだろう、自分悪い勘ぐり過ぎだろうと否定して、変な人間と関わって、男性とならば結婚して、自分の人生を無駄遣いしている女性が、あまりにも多いので!
 たいてい、その勘は当たっていることが95%以上です。





あいづち上手になること。
あいづちを打つ時に、「私は、自分は、私の時は」などなど、
   『聞かれてもいない”自分は自分は”トークをして、他人の話を横取り』しないこと。(25過ぎた女性、要注意です!笑)
相手の話を、しっかり聴くこと。
これって、意外とできてない。表面的な音声のみのあいづちに終始していたりすると、相手はきづきますしね。。
で、やってみると面白いし、確実に相手に喜ばれることを。
相手の感情にどっぷり浸かって、その話の内容の時の相手の気分になること。
相手の使ったキーワード単語を用いて、感情を込めてあいづちを返すこと。
例 えば、新しい服、買ったんだ!って言われたら、まるで自分がずっと欲しかったような気持ちを味わってみて(頭の中でイメージを広げて:少ないお給料の中か らコツコツためて、ずっと憧れていた服をついに手に入れたような)、やっと好きな服が買えた!やったあ!っていう気持ちになってみて、相手に対して、「そ の服、いいね!素敵なデザイン!新しいの着ると、うれしいよね。よかったね!」って言うと、ぜんぜん印象が変わってくる。表情は、もちろん笑顔で。

  

  知っていることを教えてもらった場合、知っているとカミングアウトしてしまわないこと。。 
はじめて聞きました~などとコビを売る必要はないけど、「それ、前も聞いたし!」などと言われると、言いやすい内容も情報として開示しなくなってくる(もう、言ったかもしれないし、突っ込まれるのもやだから、言うのやめとこ!ってなる。)
きっと、相手にとっては、大切なあなたに教えてあげたい、とって置きのお話。
何度も話してあげたくなっちゃうような、あなたへの気持ちやその人にとって、とても大切なことであるという、気持ちを汲むこと
何度も同じ話を同じ相手にすることって、実は、意外と自分でもやっていること
それでも、相手はそういうことを言ってこない。
そういう話をうれしそうにあいづちを打ってくれる人、それって間違いなくあなたにとって、とても大切にしなくてはいけないような、優しくて素敵な人。

 自分がペラペラしゃべっている間は、あなたに学ぶ事柄はなと知ること。(人からの意見、知識が自分を高めるし。聞き上手は、情報通になれる。本音を言われやすくなり、心を開ける安心感で自動的にモテる)

悪口、批判は、98%胸にしまうこと
(実際、事実として言ってしまいたいことが多い。色々気づきやすい女性にとっては、内容は「相手に対する正しい評価、間違っている部分を指摘」していることであっても、聞いている人にとっては、悲しいかな『単なる悪口
言うだけブスに見え、結果せつないことに。。
でも、絶対だめと思うとキツいので、98%にしておきます、笑)


★★ケチは、最悪。
★★ケチって、お金だけのことじゃない。
出し惜しみすること全部。
「時間」・・暇でも「時間がない」と言って逃げること。人に時間を作らない。
「能力」・・本気でやれば○○など。言い訳。本気があるのかないのか不明。
「手間」・・してあげること全般しない。全ての基準は、メリットがあるかないか。
「言葉」・・言ってあげない。教えてあげない。あいさつ、お礼をしない。
「愛情」・・無償の愛なんて、ありえない。常に見返りを要求。交換条件。「こんなにしてやったのに」等の言葉。

知ってることを、わざと教えない。失敗するのをほくそえむ。
あの人だけには、内緒にしようね。秘密という名の、いじめ。
困っている人がいるのをわかってて、力を貸してあげない、その名も『ケチ
見てみぬふりが、得意技。

情報でも、そう。
もらうだけもらって、お礼なんてしない。しても適当に口先だけ。他の人やその人に恩を返そうなんて発想、ゼロ。
(知恵袋で、全ての質問を、放置して投票にしている人、これだからね!(BA決められなくてメッセージ残して投票にしている人除く):人間関係の悩みがドータラコータラ文句たれてるヤツほど、これ。結局、原因は自分のその態度なの!)
その人が困っている時、今までの恩を返すため、手を貸そうなんて、一切思わない。
その名は、『くれくれ星人』。
★★人間関係も、「使える人間かどうか」が基準
交流会、セミナーは大好き。有志でボランティアをなんていうのは、速攻逃げる。付き合う人も、経歴、ルックス等「自分の持ち物として褒められるかどうか」が基準。

そういう人であってはいけないです。(そういう人には、読んで欲しくない)
そういう人がいたら、距離をとりましょう。
話せばわかってくれるなんて、ないです。そういう種類の人間は。見切りは早く!
長く関わって、味わえるのは、「徒労感」だけ。
離れるために、自分を高めてパワーをつけて、去る勇気を持ちましょう。

★★※見分けるポイントは、「して返さない、もらいっぱなしで平気な人
例えば、みんなでお菓子の差し入れなどし合っているのに、絶対持ってこないような人。で、おまけにそのおみやげに文句つけたり、自分はこういうの普段食べないしもっと美味しいの知ってるなんて言う人は、まず、どケチ確定(認め印!)
(悪いな・・と思いつつ、なかなか返せないでいる人は除外したいですが、1回位はできるはず)




次で、最後です。意外と知らない事柄かも。
 


「ではの守」にならないこと。(これ超超重要!「でわのかみ」って読んでね!)

前の会社では、前の彼氏は、○○ではこういうやり方じゃなかった、他のお店ではこの味はありえない、うちでは、などなど、言いがちだけど、いわゆる「他者との比較」のこと。
とにかく、言われた相手には、「だけどあなたには、そういう○○がないのよね」のようなネガティブ情報が伝わるだけ
そして、いつまでも前の情報や前の環境から抜け切れていない、改良されていない未熟さをアピールしているだけかなのかも。
かなりの割合で、正しいとされる内容なんだけど、不思議と、「言っている人を全く賢く見せない魔法のネガティブコメント」だったりする、悲しいセリフ。
思っているだけにとどめておくのが、無難です。。

建安の女流文学、蔡文姫

楽府

 楽府漢の武帝のときに始まり、音楽所の楽府(がくふ、官署の名前)で扱われた民謡のことであり、その歌謡は楽府と呼ばれるが、それが歌体の名前として広まるのは六朝の中ごろまで下がらなければいけない。
 前漢の上林楽府は、哀帝即位の建平元年(前6年)にひとたび閉鎖されたが、郊祭などの楽人は宮廷にあり。後漢の明帝 永平三年(60年)に太子楽府が興されると、また、黄門鼓吹がおかれるようになった。

 蔡琰の父である蔡邕は、六経文字を制定して熹平石経(熹平四年・175年)を立てた人でもあるが、音曲を愛して『琴繰』などの著作もあり。 「礼楽志」(後漢書「礼儀志」中、劉昭注に引く)に当時の楽制を詳しく伝えている。
 それによると、漢楽四品のうちに黄門鼓吹の楽があり、天子が群臣を燕飲するときに用いられるもので、「その短簫鐃歌は軍楽なり」とあり、軍楽が楽府の主流を占めていた事がわかる。
 鼓吹楽は始め外国使臣や王族将軍に下賜されたが、和帝の永元三年(91年)、功臣の耿秉の葬礼に下賜され、その後常例となって蔡邕が伝した「太尉楊賜碑」や「劉鎮南碑」など同様の例がある。
 後漢末には、これを軍陣に用いるものが多く、袁氏の鼓吹三万人は、のちの呉の孫策が攻めてこれを奪っている。曹操劉備もそれぞれに多くの鼓吹を擁し、その鼓吹曲を軍歌として用いた。

 楽府曲はここにいたり新たな場が与えられ、長編の作品が生まれる土壌となった。

 後述する蔡琰『悲憤詩』などは、まさにこのような背景から作られたものであろう。

 

 

蔡琰

蔡琰は字は昭姫または文姫とも 父の蔡邕の学才を承け、また音律に通じたといわれる。
 はじめは、河東郡山西省)の衛道玠に嫁すものの、まもなく夫を亡い子もいなかった為にひとたび実家に戻る。
 興平二年(195年)に董卓の残党による戦乱によって、南匈奴の捕らわれて連れさらわれ、胡地で左賢王・劉豹の妾となり、この地にとどまること十二年、曹操が宝玉などを贈って贖い、帰ってから曹操の命で屯田都尉の董祀に再嫁した。

 『悲憤詩』は、その数奇な流転の運命の生涯の自叙伝というべきものである。
後漢末に霊帝が崩ずると、宦官を討つために袁紹何進が招いた董卓の軍には異民族が多く、都はたちまちの内に大虐殺と略奪の巷となった。董卓献帝を擁して都に入り、また暴虐の限りを尽くす。蔡琰の父の蔡邕もこの乱によって没してしまう。

女性が恋愛に行き詰まったら

交際開始間もないカップルさんは、会うのが楽しくて仕方がない♪と言う方がほとんど。

でも、3ヶ月、半年、1年と過ぎるうち、
「ラインの返事が遅い!」
「デートの行き先が決まらずケンカになった」
「ルーズさや無責任な一面を見てしまった!」
「何となく、自分以外の女性の影がチラつく」   ・・・・など。

慣れや、お互いが見え始めて急に展開が変わることも多いのが恋愛ですが、なぜ急に楽しめなくなってしまうのでしょうか。

(出会った頃が懐かしい・・・) なんて大げさでしょうが、刻々と変化して行くお互いの距離感に落ち込む一方の女子も少なくないはず。

彼との交際に行き詰まりを感じてしまった、そんな貴女に読んで欲しい、心構えを今回はご提案します^^

行き詰まりの原因はなに?

ポイント

具体的に心配事のタネがある場合はまだ良いのですが、中には「取り越し苦労」など、全く根拠もない不安に自分から片足を突っ込んでしまうこともあります。
交際が上手く行かない理由を考えるにあたっては、第三者的目線で落ち着いてその因子を探ることが大切です。

  

因子のパターンは大きく分けて2つ。 それによって考え方も変えねばなりません


パターン① 「それは今現在、本当に起きている悩みですか?」

【例】

 「実際に(勘ではなく)彼が浮気していると発覚した」
「話が噛み合わない、またはすぐにケンカになる」
「連絡の頻度が落ちて来た」
「会話が減った」
「愛情表現が雑になった」 などなど。

ヒント

今起きている悩みに関しては、特に客観視してみる必要があります。
※ 「悩みは1日にしてならず!」
トラブルや行き詰まりには、そこに行きつくまでに必ず何らかの段階を踏んでいるはずです。
◎ 浮気にはいろいろな要因があります。見逃していたサインはありませんか? 
◎ ケンカの原因は「自己主張のしすぎ」です。相手の話を聞かずに、自分ばかりが意見を押し付けたり、聞いてもらえないとスネたりしていませんか?
◎ 携帯の中に彼氏は住んでいません(汗) 連絡が少々遅いとすぐに怒ったり、何度もこちらからアクセスしていませんか?
◎ 会話が減ったのは愛情不足ではなく、「恋」から「愛」への移行とも言えることを忘れないで。
◎ 「好き」「愛している」と言う甘い言葉は、お互いの理解と共に減るのが当たり前と考えましょう。




 パターン②「まだ起きていないけれど、不安に思うのですか?」

 【例】

 「彼が浮気していたらどうしよう?」

 「もし嫌われてしまったらどうしよう?」
 「この人と結婚できなかったらどうしよう?」 などなど。

ヒント

  • ◎ 浮気や嫌われないか?については明らかに「取り越し苦労」です。浮気されるにも嫌われるにも、必ず何らかの「原因」があります
  •  まだ起きていないことを苦にしすぎて、本当に深刻な事態を招いてしまうことだってありますので。
  •  それすなわち、「心配のあまり、大切なこと・本当にしなくてはならないことを見失ってトラブルを招いた」ということです。
  •  嫌われるのが怖いならば、嫌われない工夫、浮気されたくないならば、されなくても済む努力を考えることです。思い込みは全ての選択肢をシャットアウトしてしまいます。

 「恋愛イコール結婚」ではありません。取り越し苦労に悩んでいるだけでは、結婚どころか恋愛中も幸せにはなれないと知るべきです。
    相手との正しい理解やエピソードの積み重ねによって、いずれ結ばれるかどうかは決まるもの。
    結果にばかりとらわれて、そこに至る道中をおろそかにしてはなりません。

   「見つめるべきは、自分の不安ではなくて、彼の中にある真実です」
    想像だけで決めてしまわないこと。



《①の、起きている問題の行き詰まり対処法!》

☆一番の関心どころ!「彼の浮気については」☆


◎ 月並みですが、まずは落ち着くことです。 


  「どこまでを浮気と呼ぶか」でも変わって来てしまいますので、発見→怒り狂って抗議!というのは、彼との話し合いの機会さえ逸してしまうので、極力やめたいですね。

 

 「ラインや電話やネット上の付き合いだけで、会ったことはないのかどうか」

 「実際に会ってしまったのか、1回きりか複数回か」

 「どこまでの関係か」

 「初めて知り合ったのか、元カノとの復活か」 

 ・・・で、対処方法も変えねばなりません。

 


◎ 肝心なことは、こっぴどく叩きのめして彼を謝らせることではありません。 大事なのは再発防止の方

 「良いこと」と思って浮気する男性はいません。 だいたい後ろめたい思いはあります。
 だからこそ、「怒る」のではなく「とっても悲しかった」という気持ちを穏やかに伝えましょう。ヒステリックになるよりも、静かな涙の方が数倍効果があります

 
「間違いを猛抗議で正す強い女になってはいけません。 彼がおのずと守りたくなる・傍に居なくてはならないと感じられる存在であるべきです」                  ↓
「彼女に怒られるから浮気しない」のではなく、「目移りする必要もない」という状況をつくることが、再発防止のカギ。

彼を飽きさせない、多彩な女を目指そう!             


ケンカが多いことについて

◎ ヒントにありますように、すぐにケンカになる理由は「自分の主張をあくまで押し通そうとするから」に他なりません。
 誰だって自分の思い通りの展開を望むもの。・・・じゃ相手はどうするの? 二人がいつも同じことを考えているとは限りませんよね?

「折れるなら彼が折れればいい!」
「男なんだから、向こうが合わせてくれるのが当たり前でしょ!?」

・・・これではトラブルは一向に収まりません。
中には「自分が満足するために、彼を調教したい」なんて勘違いな女子もいるようですが、それはもう既に恋愛じゃありませんよね???

「彼と交際するには、あくまで対等であるべき」 です。

相手の方も、ヒマだから貴女と付き合っているのではなく、幸せになりたいからです。そうですよね?

一緒にいて幸せ!なら、彼もそう思ってくれる状況をつくること。

気配りもしかり。
ちょっとした思いやりがあるのとないのとでは、全然印象が違うはず。

自分が話したら、相手の話もちゃんと聞きましょう。
興味のない話に「つまらない・・・」と感じるのは人の常ですが、貴女の話にも同じことを思っているかも知れません。

「お互い様」の心を知れば、ケンカは少なくなるはず。



連絡が減ったことに関しては


◎ これについては生活スタイルによるので、二人で良く話し合ってみましょう。

確かに連絡が減れば寂しいかも知れませんが、お互いがわかりあえて来たら自分の時間も大切にしたいと思う男子も多いものです。 

 少なくとも、付き合った当初の高め安定な気持ちが延々と続くことは不可能です。
 そしてそれは、どのカップルにも少なからず言えることなので、おかしな勘ぐりで余計に溝を深めないこと。

「連絡が減ること」=「愛情が減ること」ではありません。

 そもそもメールや電話の回数で、お二人の愛情は計れるのでしょうか? そんなんじゃあまりに哀しいですよね^^;


 大事なのは「1000のラインよりも、1つの信頼」です。 

 会えなくてもお互いが何をしているか想像がつくくらい、相手を理解するのが理想ですね。
  


会話が減ったことに関しては


  カップルも、交際期間が長くなるほど会話そのものの密度が下がってくることがあります。これもメールや電話の頻度と似た解釈になりますね。

  機関銃のように話すより、貴女の傍では、彼も「素」でいたい、ゆったりしたい、そう思っているのかも知れませんよ

「そんなことない、いかにも面倒くさそう!」 ・・・100歩譲ってそれでもいいじゃないですか^^


 大事なことはもちろん伝えなくてはなりませんが「彼が黙っていると不安になって、しょっちゅうちょっかい出してしまう」というアナタ、


「会話がなくても、お互いが無言のまま同じ時間を共有する幸せ」というのもこの世にはあるのですよ。

 いわゆる「空気」ですよね。 

   美しい景色を、無言のままでも、ずっと見つめていられる関係を目指したいものです。 



甘い言葉は、求め過ぎると質が落ちる


  男性と言うのは、感覚で生きていることが多い生き物です。恋にも、心底酔わないとのめり込むことはできませんから、当然出会った当初は「ハイ (high)」な状態になってます。    
 意識して言っているかどうかに関わらず、「男性が言葉に頼る時というのは、精神面が平常の状態ではない」ってことです。早く彼女に気持ちを伝えたい、手に入れたいという一種の興奮状態ですね。

 つまり、「甘い言葉をささやいている男性は、心酔している状態」。逆に「好き」「愛してる」を言わない時こそが本当の彼の姿です。 だから、男性が甘い言葉を言わなくなるのは、だんだん平常心に戻って来ていると考えていいでしょう。

 でも「同時に、愛も冷めてしまうの?」と考えるのは早急です。これは男性のタイプにもよりますので。何か歌の歌詞にもありました。『愛してるって言わなくなったのは、本当に君を愛し始めたから』なんてのが。

一概には言えないんですけどね(汗)

 愛情表現は一人一人違います。これは男女共そうだと思います。一般論や、人から聞いた話でひと括りにしてしまわないように。



まとめ

そうなると、じゃいったい何が重要なのかと言えば、

貴女の恋人が、「どんな時」「どんな行動を」「どんなふうにする」人なのかを、貴女自身がどこまで理解できているか?にかかってくるわけです。

他人に聞いてもわからない、彼だけの持つクセ・性質・考え方。
それを貴女が理解することから始めれば、お二人にしか通用しない自然のルールが見えて来るのです。

 ただ好きで、会える時会って、好き勝手な会話をしながら寄り添っているだけではお互いのことはわかりません
ぶつかった時の対処法は、本当にぶつかってこそ見えて来るもの。怖がっていては真実は見えません。

  
  交際に行き詰まったら・・・
 
  育むべきは絆です。
  楽しいことも、ちょっぴり腹の立つことも、泣いたりひどく怒ったりすることも、大事なエピソードの1つだと考えましょう。

  それから、意外に言えない人が多いのですが、
  ケンカしたら素直に 「ごめんなさい」 ですよ。これだけでも全然違います。

  交際も人間同士の付き合いのうちですから、回りくどい説明や言い争いよりも、心を込めた「ありがとう」と「ごめんなさい」で解決することもいっぱいあります。


  我が儘を言うことを素直だと勘違いしている女子はいっぱいいます。
あくまで、パートナーあっての甘えであり、我が儘。

  不満や文句を言う前に、彼にとっての貴女が、ちゃんと心を開いて真っ直ぐ向き合えているかを反省してみましょう

貴女の交際が長続きしない理由とは?

大好きで大好きで、夜も眠れないほど想ってた彼氏のこと・・・

何となく最近ギクシャクする。
楽しくない。
毎日泣いたり怒ったり落ち込んだり・・・。
「もしかして、もうこれが限界???」


貴女の恋愛傾向を知る

人は誰しも「陥りやすい恋愛パターン」というのが存在します。
「出会い方」「交際中の接し方」にその特徴が表れますが、意外と自分のことは見えないもの。
 次の項目になぞらえて、ご自分について振り返ってみましょう。


☆ちょっと問題アリ?の傾向一覧☆


 A とにかく外見重視! イケメンでなければ付き合いたくない。
 B フィーリングや直感で相手選びをしている。
 C 一度思い込むと相手を手に入れないと気が済まない。
 D 合コンやナンパ、友達の紹介で知り合うことが多い。
 E 自分からは声をかけず、告白されるのを待つタイプである。
 F 付き合うと、すぐに結婚を考える「重い女」になってしまう。
 G 相手の言葉に振り回されやすい。
 H 付き合い方がよくわからず、何でも相手任せにしてしまう。
 

・・・いかがです? 思い当たる項目はないですか?   

では、なぜこれらの傾向にあると、交際が長続きしにくいのでしょう?


①A・B・Cは「自己中突っ走り型」

  比較的自分に自信のあるタイプの女性に見られる傾向。どうしても物事を「自分中心」に考えるため、上手く相手と交際にこじつけても、進展が自分の思い通りに行かないとすぐに飽きてしまうタイプ。
 その後も出会いには貪欲であるがゆえに、「ダメなら他がある!」という手離れの良さから浮気や二股をかける女子も。
 確かに本人は楽しいでしょうが、どうしても寿命が短くなりがち。
アッサリしてはいるものの、どうしても出会いそのものを大事にしにくい傾向が見られます。また相手側にも俗に言う「尻軽」と受け止められてしまう危険性も。

克服ポイント

 もともと「恋愛を単純に楽しみたい!」「相手に合わせるのは面倒臭い」「いろんな人と付き合ってみたい」という願望が強い場合、交際期間の長さは犠牲にする他ありません。
 何しろ相手あっての恋愛ですから、常に女王サマのように扱ってくれるような男性を望むのは不可能。至れり尽くせりなのは「恋愛」ではなく、「二人の間に単なる主従関係」が残るのみであると知るべきです。
 それを繰り返していくうちに、人の心が読めず、知らぬ間に相手を傷つけることに。

 
②D・E・Fは「他力本願・内向型」

  「運命の出会い」「白馬に乗った王子様」を信じているタイプに多い傾向。自分から出会いのきっかけを掴みにくいので、向こうからやって来るハプニングを常に臨んでいるようです。
 問題なのは、「ハッ!」とする出会いを重視するあまり、出会いの幅がかなり狭くなってしまうことと、進展をじっくり待つのが苦手なこと。
 また、相手のことを知りたがり過ぎる場合もあります。会えない時に彼が何をしているのか、一緒に居て彼の携帯が鳴ると、相手が誰なのか気になって仕方がないタイプ。日頃の連絡もマメにくれることを望み、途切れると不安になって相手を責めたりすることもあります。

克服ポイント

 「運命」という言葉にとても敏感で、占い好きが多いのもこのタイプです。自分が想うのと同じくらい相手からの愛情を感じられないと、すぐ不安になってしまう点に注意
 ①とは別の意味で縁を大事にしにくい、自分の幸せのために相手が当然合わせてくれると考えがちになるので、出会いそのものをまず大事に思うところから始めましょう。


③G・Hは「主体性不足の流動型」

 「友達や周りの人が彼氏をつくったから、自分も」「いい年で彼氏くらいいないと恥ずかしい」と思い込んでいるタイプに多い傾向。
 恋愛についての経験も浅く、動機そのものも曖昧なため、「人を好きになる」というところからもう既にわからなくなっているようです。自分なりの愛し方のスタイルがないので相手の言葉を信じやすく、その分傷つくことも多いようです。失恋を経験することで人間不信になったり、愛情と執着を勘違いする場合も。

ポイント

 自分にとって本当に彼氏が必要なのかどうか考えてみることです。飾りとして、単なる寂しさを紛らすために居る恋人ではお互いに不幸です「好きになること」と「付き合うこと」はイコールではないので、どうしたら良いのかわからないまま交際にこじつけようとしないこと。
 男性側も幸せになりたくて相手を探しています。お互いが双方から立場を思いやる余裕とともに、相手の話をよく聞くこと。「友達から」というスタートもあるので、じっくり育てる絆というものを求めていくようにしましょう。
 

恋愛には、必ず別れがある

・・・これは意外と無視しがちな現実です。

別のノートにも記述していますが、「恋愛と結婚は全く別のもの」。

これがわかっていないと、好きな相手とずっと居るための手段として結婚を考える、という無理が起きます。
考え方が逆なのですね。

「恋人との恋愛の末、伴侶として結ばれる」ことと、
「離れたくなくて結婚する」ことは、その先に導かれる結果が随分違います。


「恋愛には、必ず別れがある」 つまり、恋人はずっと一緒には居られません。
同時に、
「好きな気持ちには終わりがある」 とも言えます。

こう聞くと、多くの方は「悲しいこと」「つらいこと」と思いますよね?


そうではないんです^^

「恋愛の醍醐味は、いつ消えるともわからない灯火を、ドキドキ・ハラハラ見守ることにある」のだから。

人は平和で何の揉め事もない恋には、残念ながら飽きてしまうようにできています。
「油断」「おごり」というヤツですね。

彼とケンカして泣いたり、怒ったり。 それでも仲直りして、「やっぱりこの人でなくっちゃ!」と感じる瞬間が、恋愛の一番「いい時間」だと思います。

逆に、揉めないように本音を隠したり、ケンカを避ける恋愛では信頼関係は育ちません。
もちろんやみくもにぶつかるのではなく、言葉は選ばなくてはなりませんが。



「目の前に居る相手を大切に思えるかどうか」
「その大切さを上手く伝えられているかどうか」
「何のために一緒に居るのか」

これさえ振り返ることができるなら、もっと思い切って相手に思いを放ってみていいと思います。

きっと恋愛寿命もアップしますよ♪

女性が結婚を考え始めたら

相手を選べる自由 ライフスタイルの自由が叫ばれるようになってますます難しくなって来たと言われる 「結婚」 。

  
そもそも「結婚」にあたっては どういう心構えが必要なのでしょう?
「大好きな人と一緒になりたい!」 ・・・これは多くの女性が望むことですが、「幸せな結婚」って、一体どうしたら掴むことができるのでしょう?

今回は 「対象になる相手がまだ居ない」 「もしや、今付き合っている彼じゃないのかも・・・」とお考えの女性の皆さんへの、考え方のヒントとして綴って参ります。

 
一番基本となる大前提の考え方


「結婚は、必ずしも、恋愛の延長線上にはない」
  これと同じ意味で、

「恋愛と結婚は、全く別のものである」 

「恋愛の、最上級の形が結婚なのではない」  ・・・ということです。


これには多くの女性が 「ギョエ~~~!!!」と思われたはず。でもここをしっかり抑えておくことが大切です。

冒頭で書きました通り、大好きな人と一緒になって、いつかウェディング・ベルを鳴らしたいという願いは、年頃の女性なら誰もが一度は夢見ることでしょう。

しかしながら、死ぬほど大好きな彼でも、結婚して上手くやって行けるかはわかりません。 
「好きなら何とかなるわ!!!」 ・・・・情熱的なこの一言こそ、お互いが哀しい結末を迎える序章なのかも・・・・。



結婚の動機は間違っていませんか


意外な盲点はここにあります。「なぜ結婚したいのか?」を、自分なりに見つめ直すことが重要です。
例えば、

◎ 友人や同僚など、同世代がどんどん結婚していくから。

◎ 親が、早く嫁にいけ(婿をもらえ)とうるさいから。

◎ 交際相手と付き合いが長くなったから。

◎ 出産のリミットが迫っているから。

これらはごく一般的によく聞かれる動機ですが、このような思いを発端に相手選びをすることはとても危険です。判断力も鈍っています
また、どうしてもこれらの理由から結婚に踏み切りたい場合は、十分に時間をかけ、見切り発車のないように進めねばなりません。



幸せな結婚に必要な「基本」とは?


確かに相手を敬ったり、大切に思う気持ちは必要でしょう。
ですが、それだけでは続きませんよね。

① 相手の本質を正しく把握し、受け入れることができますか?

 人にはそれぞれ長所と短所があります。長年連れ添うわけですから、時には相手の短所も受け入れる器が必要になります。
これがないと、無理に自分の好みに合わせようとしてケンカやトラブルの元に。

② 経済面・仕事面の計画はできていますか?

 会社を辞めたくて寿退社を狙う・・・なんて強かな女性もいるようですが、男性側はたまったものではありません。 「おんぶに抱っこ」ではなく、十分に相手と力を合わせて行ける用意もしておくことです。 結婚にかかる費用面もしかりで、相手方に負担をかけ過ぎないこと、スムーズに話を進める1つのエッセンスになります。

③ 家事や日常生活のための知識は万全ですか?

 料理などは、よほど嫌いでない限りなんとか作れるようになると思いますが、各種届け出、保険や年金、日々かかる税金のことなど、またすぐに必要となる家事の具体的な仕方や、冠婚葬祭マナーなど・・・。特に親元に居た方は疎い場合が多いので、事前に勉強しておきましょう。
 結婚情報雑誌などに、特集としてまとめて載っていることもあるようです。参考にしてみてください。

④ 親御さんにキチンと理解を得ていますか?

 幸せな結婚の根底にあるものが、やはり周囲からの祝福でしょう。特に親兄弟は、先方とも親戚の関係になるわけですから、反対されたとしても完全に無視するわけには行きません。 「かけおち」なんて今どきあるのかわかりませんが(汗)、二人は良くても周囲は悲しみます。 意固地になったり突っ張ったりしないよう、根気良く理解を求めて行くことです

ヒント

※ 親の大きな心配の1つが、経済面(子供たちが結婚して本当にキチンと生活していけるか)だと思います。二人で結婚後の経済をシュミレーションし、それを基に簡単な設計図を作成して見せる・・・というのも、安心により理解を早める一つの案となります。
 何より自分たちの人生設計にも役立ち一石二鳥です。
「ダメなら反対を押し切る」という流れではく 「親の心配を見抜いてポイントを抑える」というのが無理のない理解に繋がると思います。

 



その上で、相手がまだ居ない方は



ポイント

※ 好きになった人、付き合うことになった人と、必ず将来が約束されるわけではありません
※ 恋人として満足できる人が、良い夫になるとは限りません
※ お見合いは、立派な婚活です。 臨むことを恥じるなかれ!
※ 出会いを合コンや民間のお見合いパーティーに頼らない。意志が少しでもハッキリした人の集まり(身元保証のされた婚活サイトなど・なんでも良いわけではないので優良なもの)を選ぶことですよ
※ 信頼ある方の紹介や、幼なじみなどもチェックです!

 

今の彼氏でいいのか、と悩み始めた方は


ポイント

※ 彼が実生活でどのような夫になりそうなのか、まず想像してみましょう。
※ 好きな気持ちだけ突っ走ろうとしていないか、反省してみましょう。
※ 結婚について話したことがある、や、会話の中で「結婚したいね」と言われた等、言葉は一切アテになりません。 彼は「口だけ星人」ではないですか?
※ 会うたびに結婚の話題を出していませんか?→ 少しはその気のあった彼でもウンザリしてしまう場合があります。
※ 定職に就いていない彼は、取りあえず望み薄、ですよ・・・。
※ ライフスタイルによっては、結婚(婚姻)を避けて自由で居た方が長く続くカップルもあります。

 幸せの形・自分なりのスタイルを考えてみよう

何を幸せと感じるかは、人によって微妙に違うものです。

自分の考えた幸せの「当たり前」が、相手にも通用して初めて、「二人共幸せ!」と言えるはず。



昔はもっと当たり前のように、適齢期が来たら結婚できていました。
それは、相手を親に決められてしまったり、結婚生活にも自由がないことにさえ何の疑問もないという、犠牲の下に成り立っていたわけですが。

現代は、
「相手を選ぶ自由」
「結婚する時期の自由」
「嫌なら投げ出す自由」に加え、

「生涯結婚しない自由」というのも少なくありません。


そんな中、女性が自分の残りの人生を預ける相手を探し、真実の幸せは何かを模索して行くことは、過酷ではありますが、とても尊く、意味深いものであると思います。


「自由」という、新しい試練を得た適齢期世代の皆さん、自分自身の心構えをしっかり持って、素晴らしいご縁を手にしてくださいね。

女性が「出会いがない!」とは?

「私、男性と まともに付き合ったことがないんです・・・」
 
  「いい人に出会うにはどうしたらいいんでしょうか・・・」


  
 おちゃかなが知恵袋で時々戴くご相談内容に、こんな案件があります。
 そもそも「いい出会い」「いい人」って何なのでしょう?
 
 占いの本や恋愛攻略本を読みあさっても、ちっとも上手くいかない!!!

  ・・・・まぁ待ってください^^; 
  
  原因の多くは準備不足なんです

 「え~!だって今年は恋愛運サイコー!って書いてあったもん!!!・怒」

 そんな貴女にこそ読んで戴きたい

  

そもそも、出会えない理由はどこにある

好みのタイプが、自分でもちゃんと絞り込めていない。

注意

理想が高すぎてはいませんか? 「こういう人がいい!」という条件が多いほど出会いの確率は下がります。 「これだけは絶対にヤダ!」という、消去法の条件を、せいぜい数点に留めて立てることで選択肢が格段に拡がります。


 ビビッと来るような、わかりやすい出会いばかり望んでいる。

 

ポイント

頭に電撃を食らったような出会いばかりが「運命」とは限りません。お友達のような関係から徐々に発展する場合もあるはず。 目立つ人、素敵な人と一目でわかる相手なら、当然ライバルも多いことをお忘れなく。

 

相手から声をかけられるのを、ひたすら待っている

ポイント

ランチのバイキングでは血気盛んなのに、そういう時だけおしとやかになってしまう方も居ます(汗) 女性から声をかけるのは恥ずかしいことではないのです! 
但し、「ヘイ、彼氏お茶しない?」はよしましょう・・・。(いつの時代じゃ) 「今、お時間宜しいですか?」的な感じなら、相手に警戒心を与えにくいですよね。

  
 
とどのつまりが、何から始めたら出会えるのかわからない。


ヒント

実は一番多いのがこれかも! 現実に方法論はたくさんあります。要するに、自分がどんな出会いの方法(きっかけ)を体験しようと、受け入れる体制ができていないと、気づくこともできないし、気づいても迷っているうちにチャンスを失うこともあります。 日頃から慌てない心構えを!

 

ニーズに合った出会い方を探そう

  恋愛にもそれぞれスタイルがありますよね。

  ド~~~ン!と花開いて燃え尽きて灰になってしまうのが早いものも。
  チリチリと、地味でも末永く燃え続けるものも。

「寿命は短くていいから恋を楽しみたい!」という貴女は、それこそ合コンに逆ナン、出会い系など、片っ端から突っ走ってしまえばいいと思います^^;

でも「一人の男性と、ゆったりまったりと幸せを育みたい」という貴女には、それらの出会い方ではしっくり来ません。
  もちろん、それで運良く出会える方もいるでしょうが、確率は低くなります。

  ニーズが違うので、さしずめファストフードのお店で「お刺身定食くださ~い」と頼むようなものですね。

  「今が楽しければ良い、という人たちの集まりの中で、末永く続く絆を探すのは難しい」ということです。

  但し、例外もありますよ。
 ネットの出会いそのものが悪と言う識者もいますが、信頼のおける大手SNSサイトで、慎重なやり取りの末に繋がるご縁なら、そこに真剣な出会いが隠されていることも当然あります。
 最初は顔が見えない・情報の真否を確認するすべが少ないという欠点はあるものの、それがなかった時代に比べ、出会いの範囲が拡がったことは否めません。

「どうしても身近に出会うきっかけがない」という方は、節度と勇気を持って、賢く利用してはいかがでしょうか。

※ 特定のサイト利用を促すものではありません。ご了承ください。


いい人に出会いたいの、「いい人」とは


冒頭で提議しました、ここが勘違いの多い部分です。

「いい人」「自分にとって都合のいい人」になっていないか?よく考えてみましょう。

自分の満足だけでなくて、相手にとっても「いい人だな」「いい出会いをしたな」と思ってもらえなくてはウソですよね


 

それでも、行き詰まった時は

      努力が空回りする、ということは恋愛でなくてもあるものです。

   そんな時は、むやみに突っ走らないで一度立ち止まること
   更に、そんな時自分と同世代の友達と比べて落ち込まないこと です。

   人は顔や性格が違うように、運命も出会い方も違うのが当たり前。
   自分から見て「羨ましいな」と思うことはあっても、気後れすることはありません。

   悩めば悩むほど、周囲が見えなくなります。
   すなわち、きっかけが通り過ぎても気づかないこともあるかも知れません。

   出会いがあっても、なくても、自分磨きは必要な努力です

   それが少しずつ形になった頃、実感はなくとも、敏感な異性、見る目のある異性は、 必ず目に留めてくれるものです。

ポイント

 「努力」は、希望が叶ったら、また逆に叶わないからとやめてしまって良いものではありません。
  努力の最後に結果が来るのではなく、長い数直線の上の、途中で何か1つの結果が出たとしても、努力そのものはその後もひたすら続いて行くのが本当です。

  「結果を急ぐ人に、 真の幸せはない」
 「コツコツを嫌がらない人は、必ず大輪の花を咲かす」
  

 
まとめ 

「出会いのために、何か特別なことをしなくちゃならないのか」と思い悩む必要はありません。

つまり、貴女の中で


◎ 相手に対しての希望(タイプ)が、ハッキリしているか。
  条件の付け方は「こういう人じゃなきゃイヤ!」ではなく、「これ以外ならいい」に変えて。

◎ 絵に描いたような出会いのシチュエーションばかりを探していないか。
   漫画や小説、ドラマのようには行かないのが現実・・・。

◎ 突然やって来る出会いに慌てない心構えはできているか。
  チャンスをフイにするかどうかは自分次第。焦りも油断も禁物!

・・・・これを3本柱として、自分がどんな恋愛をしたいのか(情熱重視の短命でいいのか、できるだけ長く付き合いたいのか)をよく考え、出会いの仕方を選んで行くこと。

   会社や学校の行き来だけで全く出会いがない!という場合には、下調べした上でなら上手にネットも利用して良い・・・ということです。
  

   出会ってからの立ち回り術については、追って公開致します^^
  
   

  最後に蛇足ながら、


「どうせ私なんか・・・・」 と思っている貴女、それは自らチャンスを放棄したも同じ。

貴女が諦めない限り、努力を続ける限り、希望の方から貴女を捨てることはないのです。

コンプレックスのタイプを知るには?


 ① 容姿に関するもの・
・・女性に最も多いのがこれ。「もう少し美人だったら・・・」 という大雑把なものから、「鼻が低い」「目が奥二重」「口が大きい」etc・・・と気に しだしたらキリがないものも

 ② 性格に関するもの・
・・「人前でアガッてしまう」「イライラしやすい」「常にやる  気が起きない」「謝れない」etc  自分でもわかってるのになぁ!!!(怒)     だから余計に落ち込むという悪循環。

 ③ 環境に関するもの・
・・「会社の人間関係が最悪」「異性との出会いが少ない」  「実家を出たいのに出られない・・・」etc  一体誰を恨めばいいのか?こんな   星の下に生まれた自分を呪ってしまう・・・(泣)

注意 このノートでは、「コンプレックス」と呼ばれるものの中からごく身近で悩みの一因となりやすい題材のみを扱っております。心理学等に基づく解釈とは異なりますので、ご了承ください。
参考リンク:ウィキペディアより「コンプレックスとは」↓




【どうしたら悩みのツボから抜け出せる!?】


 コンプレックス自体の種類は数あれど、少しでも楽になるべく変えるもの(意識・考え方)はそう多くないのです。 大別の中でわざわざ赤字で示した部分がありますが、ここがコンプレックスのいわば元凶となりやすいものです。

ポイント

☆ 気にしてもキリのないことに固執する→悩みがいつまでたっても解決しない。
☆ 自分でもわかっているのに→ついつい他人と比べて考え込んでしまう。
☆ 一体それって誰のせい?→親が悪い・上司が悪い・運が悪いと自分以外のものを引き合いに出して原因を押しつけてしまう。

ヒント

コンプレックスは、持っているだけなら何も問題はないと知ることが大切です。
「早く解決しないと困る」「あると恥ずかしい」「そのせいで物事が上手く行かないんだ」これらは間違いなく思い込み!
悩みとは共存できるんです。
「悩む」=「向上心の表れ」であると言っても過言ではない!
全ての女性よ、大いに悩みなさい。

   でも、「悩みに縛られてはダメ」。

   「人と比べちゃダメ」。

 


  【取りあえず、今日をどう生きるか】


 最大にして、最強の解決策はここに集約されます。
大切なことで悩むのは、自分を見つめ直したり、過去を顧みて善処するのにとても役立ちます。
しかし、「悩まんでもいいことで、自分の心を傷める必要はないのです。

そりゃ、できるものならスタイル抜群の美人に生まれたかったでしょうよ。
人間関係も、仕事も、恋も、何もかも上手く行ったらそりゃいいでしょうよ。


・・・・ですが

じゃそういう人たちには悩みやコンプレックスがないのでしょうか?

そんなことはありません^^

人間が、生きている以上悩みはあります。
現状に甘んじているだけの人生なら、人はどんどん堕落して行きますからね。

綺麗事じゃなく「今日を頑張って生きている人は、皆ステキです♪」
そして、周囲で見てて解る人には解るのです。
わからんヤツはほっとけ、ほっとけ。

  

まずは今日、やるべきことをやっちまいましょう!
悩むんだったらそれから! 大切なことをおろそかにしない人は、必ず真実が見えるようになります。無駄なことが何かに気づき、悩まなくても済みます。

全ての女性に幸せを。