コンプレックスのタイプを知るには?
① 容姿に関するもの・・・女性に最も多いのがこれ。「もう少し美人だったら・・・」 という大雑把なものから、「鼻が低い」「目が奥二重」「口が大きい」etc・・・と気に しだしたらキリがないものも。
② 性格に関するもの・・・「人前でアガッてしまう」「イライラしやすい」「常にやる 気が起きない」「謝れない」etc 自分でもわかってるのになぁ!!!(怒) だから余計に落ち込むという悪循環。
③ 環境に関するもの・・・「会社の人間関係が最悪」「異性との出会いが少ない」 「実家を出たいのに出られない・・・」etc 一体誰を恨めばいいのか?こんな 星の下に生まれた自分を呪ってしまう・・・(泣)
注意 このノートでは、「コンプレックス」と呼ばれるものの中からごく身近で悩みの一因となりやすい題材のみを扱っております。心理学等に基づく解釈とは異なりますので、ご了承ください。
参考リンク:ウィキペディアより「コンプレックスとは」↓
【どうしたら悩みのツボから抜け出せる!?】
コンプレックス自体の種類は数あれど、少しでも楽になるべく変えるもの(意識・考え方)はそう多くないのです。 大別の中でわざわざ赤字で示した部分がありますが、ここがコンプレックスのいわば元凶となりやすいものです。
ポイント
☆ 気にしてもキリのないことに固執する→悩みがいつまでたっても解決しない。☆ 自分でもわかっているのに→ついつい他人と比べて考え込んでしまう。
☆ 一体それって誰のせい?→親が悪い・上司が悪い・運が悪いと自分以外のものを引き合いに出して原因を押しつけてしまう。
ヒント
コンプレックスは、持っているだけなら何も問題はないと知ることが大切です。「早く解決しないと困る」「あると恥ずかしい」「そのせいで物事が上手く行かないんだ」これらは間違いなく思い込み!
悩みとは共存できるんです。
「悩む」=「向上心の表れ」であると言っても過言ではない!
全ての女性よ、大いに悩みなさい。
でも、「悩みに縛られてはダメ」。
「人と比べちゃダメ」。
【取りあえず、今日をどう生きるか】
最大にして、最強の解決策はここに集約されます。
大切なことで悩むのは、自分を見つめ直したり、過去を顧みて善処するのにとても役立ちます。
しかし、「悩まんでもいいことで、自分の心を傷める必要はない」のです。
そりゃ、できるものならスタイル抜群の美人に生まれたかったでしょうよ。
人間関係も、仕事も、恋も、何もかも上手く行ったらそりゃいいでしょうよ。
・・・・ですが
じゃそういう人たちには悩みやコンプレックスがないのでしょうか?
そんなことはありません^^
人間が、生きている以上悩みはあります。
現状に甘んじているだけの人生なら、人はどんどん堕落して行きますからね。
綺麗事じゃなく「今日を頑張って生きている人は、皆ステキです♪」
そして、周囲で見てて解る人には解るのです。
わからんヤツはほっとけ、ほっとけ。
まずは今日、やるべきことをやっちまいましょう!
悩むんだったらそれから! 大切なことをおろそかにしない人は、必ず真実が見えるようになります。無駄なことが何かに気づき、悩まなくても済みます。
全ての女性に幸せを。